やりたい事をやる前に、やらない事を明確に

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 ご覧頂きありがとうございます。今回は「やりたい事をやる前に、やらない事を明確に」について、個人の感想含め、こうしておけば良かったんだろうなという反省を含めて書いていこうと思います。「なんか毎日忙しい」「やりたい仕事これじゃねぇんだけど」という方は是非見ていって欲しいと思います。

貴方がやりたい事をやれない理由

 まずは貴方がやりたい事をやれない理由について考えて行きたいと思います。

 ですが、その前に「本当にやりたい事は何ですか?」はい、応えられますか?私は会社員であえれば、この質問をされたら少し戸惑ってしまいます。何故なら「普段のルーティンや突発的な仕事に忙殺されて自分を見失っていることが多かったから」です。

 ルーティンなんて目つぶってても出来るよ。って方もいらっしゃると思いますが、そんな方でも「ツーティンを10分」で完遂出来るなんて方は居ないのではないでしょうか。ルーティンとは言ってもそれに費やす時間が必ずありますし、突発的な仕事でも超重要案件でなければ、ハッキリ言って職位が下の人間に回ってくるし、≓必然的に雑用的な仕事は振ってくるし、そんな感じで結果として「時間が無い」という状況に陥っている方は多いと思います。

 「7つの習慣」の著者である「スティーブン・R・コヴィー」さんは「バケツには大きな石から入れていけ」と言っております。これは人生に関して説いておりますが、仕事の世界でも同じではないかと私は思います。「人生において何が重要かを明確にして、その重要な案件から消化していくべき」と言うことです。これを仕事に置き換えるとルーティンは大きな石ではないと思います。何故なら貴方にとって「やりたい事」は大きな石のはずだからです。

 ただ、会社というのは組織なので、なんてきれい事を言ったところで、しっかりと貴方の様な忙しそうな人に仕事は舞い込んできます。そんな時は次の項目を実践してみましょう。

思い切って断ってみる

 忙しそうな人に限って何故か仕事はドンドン舞い込んできます。これは3つの理由があると感じております。

  • 忙しそうな人は処理速度が速い
  • 普段から承諾してくれるので頼みやすい
  • 忙しそうだから他の人より目立つ

 1つめは忙しそうな人はバンバン仕事が振ってくるからバンバン処理しないと仕事が終わりません。結果として処理する仕事が多く必然的にスピードが上がります。なので、周りからは「あの人に頼めばすぐに終わるだろう」という感覚でドンドン仕事が降ってきます。これはある意味嬉しい事です。何故なら完全に「頼り」にされているからです。ただ、「使いやすい」と感じている人も多いのは事実です。

 2つめはバンバン仕事が降ってきてバンバン受けるから「あなたは何を言っても受諾」してくれると思われています。1つめと重複しますが、貴方が頼りになるから依頼しているのもあります。反面、申し上げた様に「使いやすい、言いやすい」というキャラになっている可能性は拭いきれません。

 3つめはあちこちに顔を出しているので「目立つ」のです。色んな仕事が降ってくるので、自分が分からない場合に質問する場合も含めて色んな方と出会い、覚えて貰える。結果、周りの方が一番最初に思い浮かぶのは貴方の顔なのです。

 こんな状態で明るい部分もあれど、本当に貴方が求めている姿や「やりたい事」とはドンドン遠ざかっている状態になります。

 なので、思い切って【断ってみて】ください。何か仕事や依頼が来た場合「あ~、ちょっと待って下さい」とか「今はちょっと・・・」とか「後でもいいですか?」なんて感じでやんわり断って時間を置いてみて下さい。急ぎの案件ならグイっと来られるかもしれませんし、貴方にしか出来ない案件もあるかもしれませんが、そうで無い場合は仕事を振る側、依頼する側も他の人を探します。徐々にフェードアウトしていき、自分の時間を確保し「やりたい事」に注力できる環境を整えましょう。

自分の分身を作る

 されど、環境が変わらない場合もあります。そんな時は「自分の分身」を作りましょう。自分の知識や能力を後輩や同僚など他者に伝えて「自分で無くても便利屋は他に居る」状態を作りましょう。会社は組織なので、1人が掛けて回らないなんて状態はそもそもナンセンスです。でも、普段から貴方の業務量が多いのもナンセンスです。しかし、普段から様々な案件をこなし、処理している貴方はどう考えても頼られやすい人。逆にあなたが仕事を依頼する側に回れるように、貴方の様な人を作ることが会社にとっても貴方にとってもメリットしかありません。

 ただ、かなりのエネルギーを要します。人が人に物事を教えるのは簡単では無く、貴方が普段から処理していたスピードになるまでは一朝一夕では無理でしょう。しかし、貴方の「やりたい事」を実現するためには、この課程は避けて通れません。最初は自分でやった方が早いことが多く、逆に仕事が増えていく事の方がほとんどです。しかし、教えている環境で、結果、自分の知識の定着にもなりますので、一石二鳥という思いで取り組んでみて欲しいと思います。

最後に

 偉そうに書いている私は、これが出来ずにパンクしました。パンクしても仕事は降ってきます。時には皆が帰ってからこっそり社に戻って作業している日もありました。「これを頑張れば皆が幸せになる」。確かに、この仕事をやっている間に大きな石は誰かが運んでくれて物事は進んでいきますが、その大きな石を運びたいという想いは日に日に大きくなるのに、端っこの仕事をしている自分。大事な仕事と分かってはいても中々消化できない状態でもありました。

 簡単に仲間に頼っても良かったのでしょうが、何故か当時は出来ませんでした。声を掛けてくれるのを待っていたのかもしれません。ただ、声を掛けてくれることは稀です。だからこそ、仕事は自分で掴みに行く。その為に自分の時間を確保する事に重点を置いてほしいと思います。

 また、シンプルに周りに頼ることも視野に入れてみて下さい。頼ったら多分ですが、そんな貴方の頼み事を断ったりはしないと思います。断った人は多分「いっぱいいっぱい」か「自分にとっての大きな石を運ぶ、まさに意思の強い人」です。貴方の意思が弱いなんて事はありません。むしろ、誠実で優しい人です。そんな貴方だから、もっと自分の「やりたい事」をやってほしい。過去の自分にはそう言ってあげたいと思っています。

 さ、また忙しくなります。是非、周りの仲間に頼りつつ、自分の知識を他者に授けて、自分の時間を確保して「やりたい事」に注力していきましょう。

コメント

  1. […] […]

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