30代こそ本を読まないといけない理由

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 ご覧頂きありがとうございます。

 今回は本を読むことの大切さについて、語って行きたいと思います。

 皆さん、本を読んでいますか?特に30代に突入したビジネスパーソンの皆さんはどうですか?

 「本は読みたい、でも毎日忙しい」から始まり、「休みの日に纏めて読むから普段は読まない」「一応読みたい本はストックあるよ」から、そもそも「何で本を読まないといけないの?意味あるの?」と様々な声があると思いますが、筆者は本を読むことで「ストレス解消」「知識が増える」「話題が増える」など、様々なメリットがあると感じております。

そういった理由から「本を読む」事の良さと、逆に「本を読まない」事の少しだけ耳障りの悪い事について、お伝えしていきたいと思います。

本を読むメリット

 上記でもサラっと書いていますが、まずはメリットが無いと中々踏み出せないと思いますので、そこをお伝えしていきたいと思います。箇条書きにすると

  • ストレス解消になる
  • 自分の新しい一面、隠れた一面を発見できる
  • 何か知識人キャラになった気がする
  • 自立心が芽生える

 まず、ストレス解消についてですが、人間は誰しも【知らないことを知りたい、知ることで幸福を感じる生き物】という面を刺激しています。皆さんも知りたいことが知れた時、仕事なら新しい仕事を覚えた時、勉強などで難しい問題・課題が分かった、またはそれが実践出来た時に意識の中で喜んでいる時ってありませんか?

「あ、そういう事だったのか」「あ、分かったぁ~!」など、その瞬間、脳は非常に喜んでいる状態です。スッキリした感覚や、もっと頑張ろうといった感覚が芽生え、次の行動も軽やかになります。結果、ストレス解消に繋がっています。ただ、本を読むことで「辛い・・・」と感じる人も中にはいると思います。「文章を見るだけで疲れる」とかは後から記載しますが、【知りたい情報】では無い可能性が高いです。一先ずここではメリットについて記載していきます。

 自分の新しい一面、隠れた一面に気付くという部分ですが、本の中にはあらゆる言葉が羅列されています。平たく言えば文章です。その文章の中で引っ掛かる単語が出てきます。それは無意識的に読んでいる人が【興味を持っている】部分です。自分の興味ある分野は普段の生活では意外と気付かない場合が多いです。日々の仕事に集中、あるいは忙殺されている中、反強制的に自分の意見は中々表に出てきません。でも、本当は子供の頃の経験や周りの友人知人の話、日々流れているニュースの中に興味関心のある物は隠れています。日常生活では情報が多すぎので、すごい早さで目の前を過ぎていきますが、本を読んでいる時は目の前の文章だけの情報に集中できるので、より正確に明確に情報を取り込むことが出来ます。

 本を一冊読み切るというのは時間とエネルギーを使います。これだけ書くとメリットどころかデメリットですが、一冊読み切ったという達成感が自ずと自分への自信に繋がります。「あんな分厚い本を読み切った」から始まり、読み切ったということは「新しい知識」が頭に入ってきています。案外、自分が読んだ本というのはよっぽどのベストセラーで無い限り、他人は読んでいません。もし、読んだ本の話をした際に「よくそんな事を知っているね、すごい」なんて言葉を掛けて貰えるとすれば、「いや、そんな事無いです、普通ですよ」なんて言いながら、自分が知識人になった感覚を覚えます。ただ、ここで断っておきますが本の一冊だけ読破しても、それ以降も読書や情報をとり続けていかないといけません。多種多様な情報を得て、知識を繋いでいって始めて本当の知識人になれます。とは言え、その一歩を踏み出した事で少し調子に乗るのは筆者は賛成です😸

 知識人になった気がした次は自ずと「自立心」が芽生えます。なぜなら、知らなかった事を知り、自分の一面を発見し、知識を得た人は「自分なりの意見を構築」していくからです。自分なりの意見を構築していく中で避けて通れないのが「自分で考える事」です。自分で考えるのはイメージよりも難しい事です。筆者自身、自立して物事を考える事はあれど、過去の情報の後付けだったり、前例に沿った考えだったりする事が多いです。このようになっている人がダメという訳ではなく、案外、「自分なりの意見」というのは「過去の体験や今の環境によって固まっていきます」。もちろん、誰しもがそうなのですが、その延長線上にある「自立心」をより明確にしていくには本当の意味で「自分の意見はこう!」という物をもっていくべきだと思います。例え、他者から批判されても自分を信じれるバックボーンになります。

本の見つけ方

 本はそこら中にあります。ショッピングモール内の本屋さん、昔からある街の本屋さん、電子書籍。お金を使いたく無い人は図書館にいけば、むしろ本屋さんに無い本が置いてあります。筆者は可能な限り図書館をオススメします。理由は「お金が掛からず何冊でも借りられる上、立ち読みしても怒られません」。巷で話題の最新刊などは取扱が無い場合がありますが、予約や図書館の係員さんに依頼すれば対応してくれる場合もあります。

 そもそも、本を読んだこと無い人はまずは無料で気軽に本を手に取るところから始める方が負担が少ないと思いますので、まずは図書館に散歩がてら足を運んでみてほしいと思います。

 では、実際の自分の「読みたい本の見つけ方」ですが、ここでは「足」と「目(感覚)」を使って欲しいと思います。図書館(本屋さん)に着いたら、館内のMAPをまずは見て下さい。そこで「何となく気になったコーナー」へ向かいましょう。

 メリットの部分で「引っ掛かる単語」というお話をしましたが、ここでその無意識の部分に既にアクセスすることが出来ます。今まで全然興味が沸いて無かった「外国文学」「歴史小説」「風水」など意外な部分にここでも出会える事があります。大事なのは「何となく」MAPを見る事です。違うなと思ったらまたMAPに戻れば良いだけですし、人によったら「週刊誌」コーナーがやっぱり気になる人もいると思います。ここでは本を見つけるという行為の中で自分の無意識にアクセスし、興味関心のある分野をふんわりとでも認識する事が大事です。

 この段階で実は「足」と「目(感覚)」を使えています。ある程度コーナーが絞れてきたら同じように本の背表紙を見て回って下さい。ここでも「引っ掛かる単語」が出てくると思います。背表紙なので、キャッチーなフレーズがあるとは思いますが、それで選んでも問題ありません。今の自分に素直に手に取った本、というのが大事です。

 手に取った本をパラパラとつまみ読みしてください。ここでは次項で話す「読み方」にも繋がってきますが、本を読む上で核の部分の「この本読めるのか」という事にフォーカスしていきます。

その本が読めるかチェック

 本が読めるかチェックというのは、手に取った本が「読むのに苦労するか」「理解が出来るか」という部分の話です。

 「読むのに苦労するか」とはどのような事かと言うと、文字数や中身の構成の部分です。物凄く分厚い本でも図や写真を多用している場合もありますし、小さな本でも文字数が多く、1ページを読むのに時間が掛かる場合があります。また、中身の文章構成が「評論家的」なのか、「会話的」というのも重要です。人により、心地良い文章というのがありますので、記念すべき第一冊目なわけですから、ご自分の感性にあった本でないと意味がありません。極論ですが、「マンガで読む○○」みたいな本でも良いのです。大事なのは「あなたが今から本を読む」という事です。

 ここではご自分の感覚で結構ですから、「読みやすい」「読みにくい」を判断してください。それが自ずと「理解が出来るか」に繋がっていきます。

 少し話は脱線しますが、「理解」の次は「納得」がきます。納得出来ていると、人に説明する事が出来ますし、そこまでの領域になると他者より一歩進んでいる状態です。仕事でも理解程度ですと、後輩や上司に説明する際に詰まる事があると思いますが、内容や意味、事柄を納得していればスラスラと説明が出来ると思います。もちろん、説明が最終ゴールではありません。あなたの血肉になっている事が重要です。本を読み進める上でまずは理解ですが、納得するともっと本が面白くなります。

本を読む際の環境

 手に取った本をいざ読もうとした際に読み方や環境は非常に大事です。むしろ、一番大事なのは環境です。

 読み方は何だったら「寝っ転がりながら」でも「武士のように正座して台座に乗っけて」でも何でも構いません。力を入れずにスッと読める状態であれば前項で申し上げた理解するのに苦労する事は少ないと思います。しかし、環境はそうはいきません。

 部屋が汚い、雑音が多いなど集中する環境を整えないと折角自分の時間を使うのに有意義とはほど遠くなってしまいます。人により集中出来る環境は様々です。それは色々な方法を試す必要はありますが、是非、環境の整備には熱量を上げて欲しいと思います。この環境は仕事やプライベートでも活かす事が出来ます。仕事を進める上で効率よく業務をしてく為には環境が大事ですし、プライベートを充実させるのにも環境は大事です。

 筆者がオススメなのは自然光の中で自然音がする部屋で本を読む。です。自然光や自然音と言いましたが外に行けという事ではありません。具体的には「部屋の窓際」「音に関しては音楽ではなく、川や波、木々の音」などです。

 まず自然光は目が疲れません。部屋の明かりは時には目には刺激が強すぎる場合があります。日中に本が読めない場合は夕方から夜になる時が多いと思いますが、その際の部屋の明かりも白い光ではなく暖色系の色で読むと落ち着いた状態で本を楽しむ事が出来ます。

 続いて音に関してですが、生活音は案外大きな雑音です。外の車が通る音、換気扇の音、隣接する部屋の住人の生活音など。そんな中でも自然音は心地よく、耳障りが良いです。人間は自然と共に生きています。そういった意味でも自然が織りなす音は私たちの邪魔をしませんし、むしろ包み込んでくれます。音の話をすると耳栓などで音をシャットアウトすれば良いという意見もありますが、完全に音のしない環境下では逆に集中力が落ちるという研究結果もあるくらいなので、それであれば自然音の方が個人的には適しているのではないかと思います。

 ただ、ここでは筆者個人の意見ですので、繰り返しにはなりますが皆さんの心地良い環境を是非作って欲しいと思います。

本を読まないデメリット

 デメリットの最たるものは「情報を得ることが出来ない」という事です。「敵を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」と孔子の言葉を知っている方も多いと思いますが、知る為には、「知識としての情報」が無いと何も知る事は出来ません。

 知っていれば得した事はあれど、知らないことで損をした経験はそれ以上にあるのでは無いでしょうか?しかし、普段の生活の中で自分が本当に知りたい情報というのは、親や先輩、上司は知りません。自分で手にしていくしかありません。待っていても知識や情報は舞い込んできません。舞い込んでくるのは大体、しょうもない仕事の話です💦

 であるならば、自分から情報を得ていくしかないです。ただ、情報は多い。その前に準備運動として本を読む事をオススメします。本は体系的に説明してくれますし、先人達の知恵が詰まっています。複数冊本を読んでいくと書籍の内容によって時には真逆の話になる場合もありますが、そこに行き着いていれば自分で判断する事も難しくはありません。難しい場合は更に読み進めるなどの行動も取ることができます。それもこれも、あなたの頭の中に「本を読んだ事で知識としての情報が蓄積されているから」です。

 さ、まずは図書館に行ってみましょう😸

まとめ

 ここまで、本を読む事について話してきました。

本を読むメリット、実はお金掛からない、本もそうだが環境が大事、デメリットは大きいなどについてです。

 本を読むという事を習慣に出来る人も少ないのは事実ですが、たまに本を読む程度であれば負担も少ないと思います。1ヶ月に何冊も読む人がいますが、そこはまだ先の話ですし、まずは本を読んでみるという事が大事です。しかし、繰り返しにはなりますが、本を読まない事のデメリットはこれからの時代、より一層格差を広げる要因になると予想しますので、この記事をご覧になって本を手に取って頂けるととても嬉しく思います。

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