みなさん、こんにちは。
無職、30代男性、既婚、子供あり。
活字にすると到底友達にはなりたくない人物像ですね(__;)
以前のブログで会社やその中での【違和感】、【心の声】を無視出来なくなり
思い切って退職を決意し実行したとお伝えしました。
誰が興味あるかは別として
自分自身の気持ちであったり、私の意見・発信が何かしら皆さんにとって
きっかけになればと思い、ツラツラと書いております。
本日は退職をしてからまず始めた事
について記載していきます。
どちらかと言うと、退職云々より日常生活向けの発信かもしれません。
そこに対する私の気持ちも記載するので、お時間許す限り見ていって下さい。
まず、始めた事は
・家の不要品、必需品の取捨選択
要はですね、掃除ですね。
何それ、掃除とかどうでもいいというお声が聞こえてきそうですが
やってみて思ったことは【早くしておけば良かった】なという当たり前の感想です。
というのも
不要な電化製品から初めて、服、思い出の品、PC上のファイル、会社で使用していた資料など
随分とモノが溢れている部屋だなぁと実感します。
リアルでも、デジタルでも不要品とは日毎に積み上がっていきます。
私は当時、単身赴任していたので
赴任当初は数年の気持ちだったので引っ越しの際も必要最低限で荷物はまとめておりました。
布団、服、収納、PC、ガジェットツール、くらいで実際に引っ越しの際も業者の方も
「結構モノ少ないですね、不便になりませんか?」と言われるくらいにまで絞って荷物を纏めましたが
それでも、いざ整理整頓をすると出るわ有るわの無駄なモノ。
よく言われるのが「後で使うかもしれない」「これは持っておこう」などのモノはすぐに捨てましょう。
登場する機会はほぼありません。
と聞いた事がありました。読者の方もそう言った記事や発信を観た聞いたという方は多いのでは無いでしょうか。
あれ、ほんとです。
もちろん、現在の仕事上でどうしても持っておかないと困る!というモノもあるのは重々承知してます。
でも、そういうモノに限って
同僚:「ねぇ、アレある?」
私 :「あぁ、家っすわ。明日持ってきます。」
同僚:「そっかぁ。今いるんだわ。どうしよかな」
私 :「なんかすいません💦」
という事になったり、上記のやりとりを回避すべく、資料とか業務で必要だろうと思われる物を普段から持ち歩いていると
同僚:「カバンでか。何が入っているの?」
私 :「あ、前に無くて困ったので、アレとかアレとか、あ、後コレも」
同僚:「いやいや、普段使わないから要らないんじゃない?」
なんて事もしばしば。書類ならPDFなどデータ化してUSBとかポータブルSSDとかでも良いですが
実物とかもあるじゃないですか。
USBの単語が出たので恥ずかしながらお伝えすると
私はUSB(たしか64GB)がパンパンになってないのに、ポータブルSSD(500GB)買ってますからね。
いやもう無駄遣い😸💦
自分の中では「バックアップ作っておかないと、USBだったら無くしちゃうじゃん」
みたいな変に正当化しちゃいがちです。
↑だって見てると、やっちゃうんですよね☆ベゾスの罠です笑
何だったら筆箱、1本でいい色つきボールペンが複数本入っていたり
「あれ、また同じの買ってるわ・・・ま、予備あればいいか」でドンドン増える💦
私は予備のボールペンがあるのに、更に予備のボールペンの芯まで入ってました😸
ただ、1-2度だけ使ったことありました。でも、他人にです。出先で、
上長:「あ、ボールペン忘れたわ」
私 :「よかったらコレ使って下さい」
上長:「助かるわ。あ、でも、これなかったら君困るじゃん」
私 :「同じのあるので大丈夫です。」
上長:「あ、そうなの?じゃあ有難く借りるね」※未返却です。レンタルなら凄い金額いきます。
またあるときはボールペン本体はあるけど、芯のインクが切れて偶然同じタイプだったので出した時は
逆に笑われました。引いていた人も居ましたね😸
あ!でも、シャープペンシルの芯だったら軽くヒーローには成れます☆
・・・エピソードとしても薄い内容です。
要は、これくらい登場回数は少ないよ、役に立つ機会はあまり無いよ。という事です。
嬉しいんですけどね。その出せた!役に立てた!少し褒められる瞬間て。
業務している中で筆記用具って使いますよね?なのに、この頻度です。
必要最低限でいいんです。過去に使った社内勉強会の資料、今すぐに後輩にあげてください。
会社行事でもらった記念品、個人の名前とか無ければ会社と関係の無い人に譲って下さい。
※こういった類いのモノは社内で譲渡しているのがバレると批判されます笑
私の場合、最たるはやはり紙類でしたね。一枚の重さは全然軽いのに枚数が多くなる事による
重さのインパクトといったらビックリしますね😲
ゴミ袋まだ入るのに、重くなりすぎて破けるやん。何枚のゴミ袋がスペース余らせていったか。
この時代にこんなに紙を使っていたんだと思うアナログ感。
※ただ、読書・勉強はアナログ派。実際に書く事でアウトプットしている・・・気がするので。
筆記具、紙類だけでこんな感じなのに身の回りはまだまだありました。
タンスの服類。・・・言いますよ、覚悟してくださいね。
皆さん、ありますよね?
「これ気に入っているんだよな、でも少しキツイんだよな。痩せたら着たいから置いとこ」
はい、これ。性別関係なく、「痩せたら着よう・痩せたら着るから要る」
はっきり言って「痩せません」。だって実際は太っていってるくらいなのに、生活スタイル変わらないのに痩せるわけ無いんです笑「痩せたら」の未来は来ません笑
私はそうでした。皆さんはどうですか?グサっと来た方すいません💦
コレを機に!是非、生活スタイル変えてみましょう。ですので、その為にも
「掃除をして!」「要るモノ」と「要らないモノ」を分けましょう!
不思議なもんで
寂しい2割:スッキリ8割でした。
仕事を辞めたからかもしれません。解放されていく感覚もありました。
仕事に関係あるモノの中でも感傷に浸ったモノはもちろん有りましたが、モノが少なくなる事が
より一層の快感を感じさせてくれたように思います。
そして、そのお陰で引っ越し費用に関してはお安く済みました。
量にすると、当初の段ボールが6箱で単身赴任先に行きました。
帰る際は段ボールを保管していたので、同じ段ボールを使って4箱になりました。
これは結構な断捨離ですよ。その中で売れそうなモノは「セカンドストリート」にお持ちして
次の使用者の方に使って頂ければ、というのと少しお金に換えようと行きました。
何が言いたいって、「モノを処分・リサイクルして、身軽になって、財布は潤う(事もある)」なんて
素晴らしい!品物によっては買い取りが出来ないモノ、思っているより価格が付かないモノもあります。
それはある意味仕方ないですね💦むしろ、引き取って頂けて感謝という感じです☆
少し話が逸れてきたので修正を💦
ここまで、断捨離すると良いことがあるよ。的なお話をしました。
購入の際は悩んで悩んで購入したものや、購入した際の記憶すらないものもあると思います。
また、何かしら機会がないと「捨てる、処分する」などは難しいと思います。
しかし、その行動一つで何かしら感じるモノがあるのと、有形のモノがいっぱいだと
シンプルに窮屈ですし、部屋が広くなるのと同時に心も広くなっていった感覚がありました。
こうやってブログに書いているのも自分の記憶の整理やその時の感情なんかも併せて書いているつもりです。
私の場合はキッカケが【退職】でした。正直、辞めるにあたって恨み辛みみたいなモノもありましたが
このキッカケを頂けたという部分、また、この感情を感じさせて頂けた部分などは
むしろ【感謝】しているぐらいです。
纏めではないですが、是非、部屋のモノの整理をしてみてください。
部屋が広くなり、心も広くなり、頭がスッキリするします。皆さんへのキッカケが私のような
【退職】からではなく、何気ない「掃除でもするかなぁ」くらいから生まれてもらえたらいいなぁと思います。
今回はこれで以上です!
また次回!
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